運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
48件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-12-03 第200回国会 衆議院 環境委員会 第3号

この報告書では、災害廃棄物処理に係る諸経費積算額処理方法についての記載が求められておりますが、今回の台風被害では、稲わらを始めとして災害廃棄物が膨大であるために、現時点でもまだ処理先が未定であったり、処理に要する期間が見通せない部分が多分にございます。  そのような中で、環境省は、災害査定後の補助対象経費の増額や処理方法の変更は基本的には認めないという方針のようであります。

伊藤信太郎

2019-11-14 第200回国会 参議院 環境委員会 第2号

政府参考人山本昌宏君) 御指摘のとおり、千葉県におきましては、その後、実行計画を策定した後に更に被害が拡大しているという状況でございまして、当初の実行計画に関しましても、実際にどのような形で推計するのかとか、あるいは処理先をどのようにやるのか、県内で難しいものは広域処理も含めて様々相談に応じて御助言も差し上げていたところでございますので、今回被害が拡大したものにつきましても、現地に人を派遣して

山本昌宏

2019-11-05 第200回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

環境省では、被災直後の十三日から環境省職員延べ六百三十名を十一都県九十七市区町村派遣し、また全国の自治体関係団体協力を得て、応援職員ごみ収集車両派遣広域処理先確保などを実施しているところであります。さらに、防衛省・自衛隊やボランティアとの連携により、宅地や路上からの撤去を加速しております。  

石原宏高

2019-10-09 第200回国会 参議院 本会議 第3号

災害廃棄物処理については、引き続き千葉県や関係団体連携し、応援職員ごみ収集車両派遣広域処理先確保財政支援といったあらゆる側面から被災自治体を支えてまいります。  また、被災された中小企業小規模事業者に対しては災害復旧付け等を実施するとともに、停電が長期にわたった千葉県の市町村においては、災害復旧付けの一部の金利引下げ等を行っております。  

安倍晋三

2019-10-07 第200回国会 衆議院 本会議 第2号

災害廃棄物処理については、引き続き、千葉県や関係団体連携し、応援職員ごみ収集車両派遣広域処理先確保財政支援といったあらゆる側面から被災自治体を支えてまいります。  一方、今回の台風においては、長期間にわたる停電及びその復旧プロセスなどのさまざまな課題が認められました。それらの課題検証、検討するため、先般、官房副長官をトップとする検証チームを立ち上げました。  

安倍晋三

2019-03-28 第198回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号

先ほど原子力機構からも御説明ございましたが、「ふげん」の使用済み燃料の再処理につきましては、現時点では再処理先あるいは時期等は決まっておりませんので、具体的な利用方針についてはお答えすることができませんが、いずれにしましても、日本は、プルトニウムに関して、平和利用を大前提に、利用目的のないプルトニウムは持たないという原則を堅持しておりますので、また、昨年の七月三十一日に改定されました我が国におけるプルトニウム

増子宏

2016-11-18 第192回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

この膨大な量の災害廃棄物を迅速かつ適切に処理するために処理先確保が非常に重要でございます。熊本県や市町村におきましては、県内産業廃棄物処理業者バイオマス発電事業者連携いたしまして処理体制の構築を進めておるところでございます。  さらに、環境省におきましては、木くずの県外自治体での再生利用やあるいは瓦の県外セメント工場での再生利用など、広域的な処理調整を行う支援をしております。  

室石泰弘

2016-05-27 第190回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号

他方で、放射性物質に汚染された廃棄物について、処理先が見つからないのではとの不安の声があること、また、今後、リフォームごみなどの廃棄物増加が予想され、処理が滞るのではないかという懸念があることも承知をしております。  福島県がというお話がありましたけれども、環境省としても、処理業者の紹介などを行う、こういったことはやっておりまして、今後も、こういった、できることはやっていきたいと思っています。

井上信治

2013-06-05 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

また、この両県につきましては、多くの方々の御協力を賜り、十七都府県、七十件を超える広域処理も成立をいたしまして、あわせて、両県の瓦れき廃棄物の行き先と申しますか、処理先は全て見通しが立ったところでございます。目標の期間であります二十六年三月末というものに向けて、できるだけ早く、早期に処理を完了したいということで進めてまいりたいと思っております。  

梶原成元

2013-04-25 第183回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号

この稲わらなどのうち、一キログラム当たり八千ベクレルを超えるものにつきまして指定廃棄物として指定されたものについては、放射性物質汚染対処特措法に基づきまして国がこの処理を行うこととしておりまして、その処理先確保すべく、関係自治体と国と意見交換をずっと続けているところであります。  

秋野公造

2012-08-07 第180回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第9号

これで、広域処理先の住民とのあつれきというものはもう生むことはありませんし、瓦れきを資材として再利用できる、ウイン・ウインなんじゃないか。被災地でのある程度の継続的な雇用確保にもつながる。  さらなる広域処理の見直し、あるいはもっと突っ込んで、広域処理事業それ自体をなしにしますよという選択肢というのは今後あり得るのかというのをお聞きしたいと思います。

斎藤やすのり

2012-07-31 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

処理先農協系統が運用しています処理施設が多いわけですけれども、どうしても、豚の場合にはキロ当たり六十円を取らなければいけない。ということは、百キロぐらいあれば六千円の処理費用になるわけです。これが五百頭、六百頭になりますと大変な負担になりますので、今、自治体ではそれを負担しております。  

坂本哲志